「気まずい沈黙なし」でどんな人とも120分話が続く会話術 [ 栗原典裕 ]のレビューは！？

40代 女性さん
読めばなるほどと、分かっていても敢えて気にしていなかったことに気をつけることで、会話の幅が広がるような感じです。１つの題に対して、見開き２〜３ページの内容で構成されていて、何かの合間に気分転換に読めます。内容も難しくなく、分かりやすかったです。

年齢不詳さん
幼稚園のお迎え時に、ママさん達との沈黙が多々あるのでどうにかしたいなと思い購入。新聞のオススメ文庫コラムにもあったので興味津々で読み始めてみたものの・・・これを読んだからといって沈黙が解消されるトークができるようにはならなかった。結局は、何事も気の持ちようだなと。そこは勉強になった。

30代 男性さん
この本を書かれた栗原典裕さんは会話教室をなさっている方です。 私は最初この本を手にしたときに１２０分も話す必要はないだろうとツッコミを入れてしまいましたがこの本いわく会話というのは長々と話すものではなくクサリの輪のように小さな会話が集まったものだそうです。 そして会話を構成するノウハウや相づちの打ち方などもわかりやすく書かれています。 ただハウツー的な部分もあり どちらかといえば会話中級者向けで「こんな話をしてみたい」「センスを磨きたい」といった方に向いている本だと思います。 自分には話す話題がないという方にはお勧めできません。

年齢不詳さん
心構え的な内容が多いですね。 具体例がもっと載っててくれたらよかったかな☆

40代 男性さん
仕事や、あるいは雑談でも着地点が決まっている会話はとても楽にできるのです、行き先のわからないふわふわとした雑談、特に親しくない人との雑談は苦手です。 それを克服すべく、類似の本を読んできました。 いくつかのサイトでレビューを読みましたが、評価が高そうなので購入。さっそく読んでみました。 他の類似本と骨子は近いです。 が、こういった書籍は、何かひとつ「これは！」といいところが見つかれば満足すべきだと思っています。この本でもそれがひとつ見つかりましたので、よかったなと。 それは、「時間」でした。これまでの私は、現在、話題になっている点について、「これを広げないと、広げないと。えっと、これから思いつくのは・・」とまるでタイムリミットが数秒後に迫った連想ゲームのように焦りながら横へ横へと広げようとしていました。 が、そうではなく、まず「過去に遡る」。これは目からウロコでした。 話題となっている点についての思い出や、ここに至る経緯など。それを質問するだけで大きく会話が広がるんだなと。過去へ広げたら今度は未来へ。 二次元から三次元へと、空間が一気に広がった感があります。

40代 男性さん
まず、相手の方のタイプを分析するところから、なのですが、なかなかタイプが多く、残念ながら私は実践にまでは至りませんでした。タイプを頭に入れて、こつこつ取り組んでみると効果があったのかもしれません。ビジネスなどで日々、会話術が必要な方、頑張ってみてください。

40代 男性さん
わかりやすくとても参考になりました 人と話すのが苦手な方からもっと良好な人間関係を気付きたい方に幅広く対応した本だとおもいます

年齢不詳さん
まぁまぁ読み易かった。内容は期待していたモノと少しズレてはいたが、似た様な本の中では面白い方でした。