栄養の教科書 [ 中嶋洋子（栄養学） ]のレビューは！？

年齢不詳さん
本屋でサッと見て欲しかった本です。 食品成分表ではないのでこれでカロリーは調べられないです。 栄養価計算をお考えの方は 間違えないようにしたほうがいいですね。 この本と 食品成分表があれば ちょっとした栄養相談もいけると思います。 ただ、 糖尿病や腎臓など他疾病 込み入った部分は 別としてそれ専門の本が必要でしょうかね。 栄養素は勿論、化学にも少し触れており 他、病気と食事の関係も綺麗にまとめられており 大変読みやすいです。私はこの書籍を 薬学と 生薬やハーブのほうと 繋げて読んで 知識を高めたいと思います。 この手の本はネットでいきなり買うよりも 書店で下調べしたほうがいいですよ。 （あ、でも街の書店でも雑誌買います、閉店されちゃー困るんで） 多種ありますので 一度手に取って 手引きとして 読みやすいか、必要な情報は網羅されているかどうか 見極めてから購入が良いです。

40代 女性さん
栄養が気になったら調べます。 分厚いですが、全部読まなくても損な感じはしないし、 料理得意でない私が、栄養をバランスを学んでいくのに ちょうどいいです。

年齢不詳さん
食品成分表を書店でチェックしていた際に見つけて、「仕事してるなー。わかりやすいし、買おう！」と思った本。レビューを見ると、みなさんそうなんですね。以前編集者をしていたので、この本がしっかり丁寧に作られているのがわかります。内容は「栄養学の基礎」「食品成分の種類と機能」「年代別栄養摂取ガイド」「ダイエット&スポーツの栄養摂取ガイド」「症状・病気別栄養摂取ガイド」の5部構成。全ページカラーで、イラストも理解を助け、表組など細かいところの色設計も効いていて、本当に見やすく、内容をさらにわかりやすくしてくれています。また、ほぼ一つの項目が一見開きで完結、右ページに概要、左ページに表や詳細な情報とコラムを配置している設計も理解度をアップさせています。 ほかの方が書いているように、一つの病気について深く掘り下げてはいませんが、それはもともとのコンセプトではないので当たり前。栄養についてまず知識を得たい、カラダにいい食事を作りたい、人間ドックの結果を見てまず食生活を変えたい、などのかたにオススメです。こういう本、売れてほしいなあ。

30代 女性さん
『一番詳しくてわかりやすい』というのが本のウリのようですが、例えば栄養素の各項目であまり細かい内容が記載されていないようで、話がつながりませんでした。 各項目が点と点のままつながらず、あまり頭の中に残らない内容だったので読むのを途中でやめてしまいました。

20代 女性さん
書店で実物を見ての購入です。 栄養素や機能性成分等について概要を述べているのではなく、詳しく記載されているので、栄養学をかじっていない私には非常に参考になっています。 ライフステージ別、体の症状別の栄養摂取ガイドも掲載されており、長きにわたって利用できそうです。